2019年07月16日22:00
美ら海体験教室参加
こんにちは!
ボーイスカウト沖縄1団カブ隊とビーバー隊は、
7月14日、15日に開催された、日本海洋少年団主催の「第12回美ら海体験教室」に参加しました。
一日目は読谷村の日航アリビラで第11管区海上保安本部による、「海洋自然保護」の講義を受けました。
ウミガメが海に漂うビニール袋をクラゲと間違えて食べて死んでしまう写真や、
海の生物たちが人間の捨てたゴミで苦しんでいる映像を見て、
ビーバーやカブスカウト達は街や砂浜にゴミを落としてはいけないことを学んだようです。
クイズに元気よく手をあげる子供たち。
また、一瞬で膨らむライフジャケットの試着をしました。
その後、読谷村のビーチへ降りて、クリーニングとコーミングをしました。
壊れたクーラーボックス、プラスチック製品のゴミ、ペットボトル・・・様々なものが散乱していました。
短時間でこんなにゴミを集めました。
次は、「サンゴ畑」へ移動し、サンゴの植え付けを体験しました。
サンゴが海で大きく育ちますように・・・。
二日目は、宜野湾マリーナにて、
バナナボート、ディンギー、パワーボート、カヤックなど、マリンスポーツ体験。
スカウト達の感想:
「ビーチにレンガがたくさんありました。ゴミだらけのうみにすむ、さかなやかめがかわいそうで、ぼくはなきました。
カヌーにたくさんのりました。たのしかったです。」ビーバー隊
「ごみをポイすてしたりしないようにしようと思いました。人間がすてたゴミが魚が食べて、その魚を人間が食べていることをしりました。
ビーチクリーンの時に、ライターやプラスチックごみがいっぱいおちていました。かなしくなりました。
二日目は、カヤックやパワーボートに乗って、とても楽しかったです。」カブ隊
スカウト達は綺麗な海があるからこそ、こうして海で楽しく遊べることを実感したようです。
沖縄海洋少年団の池原団長はじめ、スタッフの皆様、海上保安官の皆様には大変お世話になりました。
有意義な二日間を過ごさせていただき、ありがとうございました。
ボーイスカウト沖縄1団カブ隊とビーバー隊は、
7月14日、15日に開催された、日本海洋少年団主催の「第12回美ら海体験教室」に参加しました。
一日目は読谷村の日航アリビラで第11管区海上保安本部による、「海洋自然保護」の講義を受けました。
ウミガメが海に漂うビニール袋をクラゲと間違えて食べて死んでしまう写真や、
海の生物たちが人間の捨てたゴミで苦しんでいる映像を見て、
ビーバーやカブスカウト達は街や砂浜にゴミを落としてはいけないことを学んだようです。
クイズに元気よく手をあげる子供たち。
また、一瞬で膨らむライフジャケットの試着をしました。
その後、読谷村のビーチへ降りて、クリーニングとコーミングをしました。
壊れたクーラーボックス、プラスチック製品のゴミ、ペットボトル・・・様々なものが散乱していました。
短時間でこんなにゴミを集めました。
次は、「サンゴ畑」へ移動し、サンゴの植え付けを体験しました。
サンゴが海で大きく育ちますように・・・。
二日目は、宜野湾マリーナにて、
バナナボート、ディンギー、パワーボート、カヤックなど、マリンスポーツ体験。
スカウト達の感想:
「ビーチにレンガがたくさんありました。ゴミだらけのうみにすむ、さかなやかめがかわいそうで、ぼくはなきました。
カヌーにたくさんのりました。たのしかったです。」ビーバー隊
「ごみをポイすてしたりしないようにしようと思いました。人間がすてたゴミが魚が食べて、その魚を人間が食べていることをしりました。
ビーチクリーンの時に、ライターやプラスチックごみがいっぱいおちていました。かなしくなりました。
二日目は、カヤックやパワーボートに乗って、とても楽しかったです。」カブ隊
スカウト達は綺麗な海があるからこそ、こうして海で楽しく遊べることを実感したようです。
沖縄海洋少年団の池原団長はじめ、スタッフの皆様、海上保安官の皆様には大変お世話になりました。
有意義な二日間を過ごさせていただき、ありがとうございました。