ボーイスカウト沖縄1団

こんにちは、カブ隊長です。

4月7日、沖縄第1団の入隊&上進式を行いました。

各隊長、副長を一新、指導者もスカウト同様、気持ちを新たにより良い活動ができるよう心掛けて参ります。



ビーバー隊には1名入隊、カブ隊には3名が上進し、1名入隊、ボーイ隊には2名が上進しました。







また、町田律子隊長が沖縄県連盟より、県連盟有功章を授与されました。



おめでとうございます！弥栄！



沖縄1団今年度も宜しくお願いします。

ボーイスカウト沖縄１団ではいつでも見学・体験参加ができます。
　ビーバー隊は小学１、２年生
　カブ隊は小学３、４、５年生が対象
　ボーイ隊は小学６年～中学生が対象
　ベンチャー隊は高校生
　ローバー隊は１８歳～２５歳　
　１８歳以上はリーダーとしても参加が可能です。
　どうぞお気軽にお問い合わせください。

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こんにちはカブ隊長です。

3月17日、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊で今年源河野営場に建立されるトーテムポールの色塗りをさせていただきました。



スカウトクラブ、トーテムポールのプロジェクトリーダーの金城氏からデザインの由来を説明していただきました。



トーテムポールにある五つの生き物は、スカウトたちへのいろんな願いが込められているお話を伺い、とても感動いたしました。

色塗りの前に、ボーイ隊長からボーイスカウトへ2級章授与。





さぁ、色塗り開始











色塗りの後、ビーバーは焼き芋など、





カブ隊は火おこしからツイストパン作り、







ボーイ隊はコンパスと方位、歩測を含めたゲーム をしました。









ツイストパンの焼き具合はどう？



マシュマロ焼きも大いに堪能。





最後はビーバーの川渡り式。







ビーバー隊の卒業です。
カブ隊でも頑張ろうね！

伊波氏をはじめ、スカウトクラブの皆様のおかげで楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございました。



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こんにちはカブ隊長です。

3月16日、4月からカブ隊に上進、入隊するスカウトたちに「りすの道」をしました。



「りすの道」ではカブ隊の敬礼、挨拶、握手の仕方、カブスカウトの心構えをレクチャーします。カブ隊は特殊ですから、ビーバーとは様式が変わります。



シンプルに、飽きずに最後まで持つように（笑）
スライドショーを作成して説明しました。



皆んな目をキラキラさせて、可愛い。
入隊式までにカブ隊のさだめとおきてを覚えて来てね。

宜しくお願いします。


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こんにちはカブ隊長です。

今年もイオンモール沖縄ライカムにて
歳末助け合い「赤い羽根共同募金」活動を
ビーバー、カブ、ボーイ隊で行いました。





始めはどう呼びかけていいのか分からず、気恥ずかしい様子のスカウトたちでしたが、徐々に大きな声が出るように。



また、ライカムは外国の方も多く来店するので、
英語でも呼びかけました。



子供達の声かけに小さなお子さん、ご高齢の方、
外国の方も耳を傾けていただき、募金をしてくださいました。


サンタさん？も募金

ありがとうございました。









人の善意を身近に感じられる活動でした。
きっと、スカウト達の心に助け合いの種が蒔かれたことでしょう。





募金活動は1時間半くらいでしたが、集められた募金はその日で社協の方にお渡ししました。


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11月5日、糸満市平和祈念公園にて県連主催の
ビーバー・カブまつり（カーブヤー凧揚げ大会）が行われました。

はたして、スカウト達が作った凧は上手く風にのってくれるのでしょうか…。





さまざまなデザインの凧を並べて、
まずはスカウトによる人気投票でデザイン賞は決まります。



凧を揚げ、滞空時間が長い凧が性能賞に選ばれます。



揚げる前に入念に自分の凧をチェックするスカウトたち。



開会式が始まりました。





いよいよ凧揚げ開始！



上手く風に乗り、勢いよく空高く揚がる凧や、
クルクル回って他の凧にぶつかる凧、
空中で凧同土の糸が絡まり落下、糸が切れたり、木の上に凧が引っかかるなど様々なハプニングがありました。

壊れた凧を自分で修復して再挑戦！
自分の作った凧が揚がると、
スカウトたちは何とも言えない、とても良い表情をしていました。



スカウト全員の凧が揚がったので、ホッと一安心。
よかったぁ〜。

凧が上昇気流に乗ると、スルスルと面白いほどに
空にたか〜く、揚がっていきました。



デザイン賞と性能賞の結果、
デザイン賞はカブ部門で沖縄1団が1位と3位を
占め、ビーバー部門では1名が1位入賞！
すごいぞ！







性能賞においてはカブ部門で2位に1名、
ビーバー部門では1位に1名、2位に2名が入賞しました。



沖縄1団から7名も入賞したのは快挙です。

やったね！

凧作成の時間があまりなかったのにも関わらず、
家で仕上げを頑張りました！



これも凧作りを指導してくださった、
ベンチャー隊長のお陰です。感謝、感謝！

成功体験のひとつ、ひとつが、スカウトの自信に繋がることでしょう。



これからも失敗を恐れずに、いろんなことに挑戦して下さい。

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こんにちは、カブ隊です。

10月15日、ビーバー&カブ隊合同でシークァーサー狩りを行いました。



桑江副長から注意事項をスカウト達に伝達し、シークワァーサー狩りがスタート。



初めて実を収穫するスカウトや、もぎ取り方が分からなかった子も見様見真似で後半になってくると上手になっていました。









大きな青虫やバッタを見つけて、キャーというスカウトや、喜ぶスカウト。










こんなに獲ったよぉ〜！



収穫した後は、ボーイのお兄さんも手伝いに入り、皆んなで実を搾り、ジュースにしました。








綺麗な色





新鮮な搾りたてジュースはちょっと酸っぱかったけど、とても美味しかったです。
スカウトたちも美味しいと、おかわり続出。

また、学校で「秋のもの」を持ってくるように言われたビーバースカウトは、ドングリや松ぼっくりを拾っていました。





その間、ひと休みのカブたち。



時間がゆったりと流れていました。


ビーバーは隊長から木の葉章を授与。


最後はカブコール


収穫したシークワァーサーを前に皆んなで写真撮影


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こんにちは。
沖縄1団、カブ隊長です。

10月9日、
おにぎりの写真1枚で飢餓地域の子ども達に5食分の給食を届けられるプロジェクト#onigiriaction







ボーイスカウト水戸第5団様の主催で
「おにぎり大作戦2023」が10都道府県、16団が一斉にオンラインで繋がり実施されました。



各地域のリーダーがご当地おにぎりを紹介し、おにぎりビンゴゲーム、スカウトによる団の紹介、ご当地クイズなどで、大盛り上がり





盛りだくさんの内容で沖縄1団のスカウト達は大興奮でした。



沖縄は「ポークたまごおにぎり」を紹介。

スカウト達の持って来たおにぎりは、


油味噌おにぎり


たくあんおにぎり


タコスおにぎり


梅おにぎり


ベビースターラーメンとスパムとキャベツを刻んだおにぎり


ポークたまごおにぎり

オンラインを通じて、日本各地のスカウトたちと楽しい交流ができました。



沖縄1団は、徐々に収拾がつかなくなり、大興奮のまま終了。


初めはお利口さんに座っていたのに...


最後は、こんな感じでした。


今回、「おにぎり大作戦」を企画、取りまとめしてくださったボーイスカウト水戸第5団様、
また参加された日本各地の団の皆さま、
大変ありがとうございました



参加したスカウト達の感想

「日本各地のスカウトと繋がって、楽しかった」

「ご当地クイズが勉強になった」

「また来年も参加したい」

なかなか帰ろうとしない、スカウト達でした。

後日、水戸第五団のビーバー隊長が作成された動画がYoutubeにアップされています。
こちらもご覧ください。

https://youtu.be/BMEqYfM8Le8?si=HBeu48hHFA43qiZq


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こんにちは沖縄1団ビーバー隊とカブ隊です。

9月24日、ビーバー隊とカブ隊合同活動で
車イスと高齢者の疑似体験をしました。





社会福祉センターの方に車イスの操作、乗せ方、声掛けをレクチャーして頂いた後、6グループに分かれて車イスに乗る方と、押す方になって実践。




廊下は車イスの行列が…



外に出て、自分で車イスを押せるか試してみました。

かなり腕力を使いました。
スロープを上るときは大変です。

次に、高齢者疑似体験が出来るギア（おもり、肘と膝を曲げられないように固定するもの、視野が狭く見えるゴーグル、ヘッドホン）を身体に装着して、階段を上り降りしてみることに。


スカウトが隊長に装着してくれました。




本当に聞こえづらくなるね〜。

身体を動かすだけでもしんどい階段なんて、手摺がないと転落しそうで、怖くて降りれない。
これは体験してみないと分からない事でした。



自動販売機で買えるかな？

ゴーグルとヘッドホンを付けた隊長はスカウトたちに手を引かれて誘導されていましたが、その手がとても優しく感じました。


横断歩道で困っている方がいたらどうしますか？

「声を掛けて、一緒に渡ります！」

そうですね。
優しい声掛けの輪が広がっていくといいですね

ここで、
一緒に参加された保護者のご感想を紹介します。

「高齢者の身体がこんなに不自由だと知りませんでした。」

「皆んなに優しい環境を作りたいと思いました。」

このような疑似体験は、その人の立場になって考え、介助の仕方を知ることができます。

ボーイスカウトのモットーは、
「人の役に立つ人間になろう。」


車いす、高齢者体験を経て、スカウトたちと大人たちの視野がぐんっと広がった活動となりました。



沖縄市社会福祉センターの皆様、ありがとうございました。



団を代表してカブ隊の赤白組長が御礼。


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ボーイスカウト沖縄1団です。

2022年12月31日大晦日の日。
「第４５回「摩文仁・火と鐘のまつり」（主催：公益法人沖縄協会）が沖縄平和祈念堂にて関係者のみで開催されました。


例年は年越しにあわせたイベントですが
今回は小規模・関係者のみで開催ということでした。


ボーイスカウト沖縄1団のボーイ隊、ベンチャー隊は
与那原1団、那覇1団、那覇4団のスカウトたちや
ガールスカウトの皆さんと共にこの祭りに奉仕参加しました。



聖火入場


平和宣言


沖縄1団のベンチャースカウト兄弟が、聖火入場と平和宣言を任されました。
急な指名でしたが、ふたりとも立派にやり遂げました。

糸満スポーツ少年団の空手演武奉納



外に出て、トーチの準備










お兄ちゃんたちと一緒にきたビーバースカウトたちもトーチを持って頑張りました。



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ボーイスカウト沖縄１団です。
ボーイスカウト運動では、人々を助ける、奉仕は大切な活動です。
2022年12月18日、各隊合同で赤い羽根共同募金活動をしました。




場所はイオンモール沖縄ライカム。

ライカムスクエア南入口（'F'）に集まって説明を受けたあと、二手に分かれて募金活動をしました。


一箇所は南入口から入って突き当り、水槽や吹き抜けのある「ライカムスクエア」が見下ろせる手すりのところ。


もう一箇所は、スターバックスがある側の’ライカムヴィレッジ入り口’。


ボーイ隊のお兄ちゃんたちがのぼりの旗を持ち、
カブスカウトたちが赤い羽根をつけたメッシュのボードを持ち、
据え置き型の募金箱の前で、ビーバーも一緒にみんなで声をかけました。

コロナ対策として、赤い羽根（裏はシール）は募金された方ご自身に取っていただく方式で。

大声で呼びかけることもなく、CDで呼びかけを流しますよ～
とのことでしたが。

子どもたち、元気な声で
「赤い羽根共同募金、ご協力お願いしまーす」
とハモって呼びかけていました。


小銭をにぎって募金に来てくれる子どもたちや
さっと財布を出してお札を入れてくれる大人の方々。
ありがとうございます。

そしてなんと、ビーバー副長は英語で外国人に説明しているではないですか！
にこにこと募金してくれた外国人の方、
でも流暢な日本語で返事して入れていってくださいました。

呼びかけは1時間余。
疲れた子たちから交代で休憩いれて水筒のお水を飲んだり、トイレ休憩入れたりしながらも、
スカウトたちはしっかりと募金活動を頑張ってくれました。



誰かのために何かをする。
子どもたちは奉仕を通じて、その精神を学び、身につけていきます。

それに応えてくれる人たちがいるおかげで
心が通じた感覚を味わい、
いい体験を積み重ねていくことができます。

赤い羽根共同募金、ありがとうございました。